函館市内で開催された、大学のコース展示会Webサイトの実装を担当しました。実行委員以外の学生にも直接コンテンツを入力してもらう運用を行なったため、編集側のUXにも配慮する必要がありました。
MicroCMSを実質的なフォームとして活用
今回、CMSとしてMicroCMSを選択した理由に、入力項目の制限に柔軟性があることが挙げられます。各項目を正規表現などで制限する機能が標準で備わっているのはもちろん、本文のエディタもWYSIWYGではありません。
このような特徴を活かして、Webサイトの設計に直接関与せずに、参加チームが自由にコンテンツを編集できる体制を整えました。