1日1枚、目の前の景色をアイスに変換して保存しておくアプリです。初めてリーダーを務め、実装もメインで進める側、コミュニケーションの仕組み化などにも取り組みました。
年に一度、学内で開催されるハッカソンへの2度目の挑戦でした。
毎日をひんやり保存
このアプリは、1日1枚だけ写真を撮って、アイスクリームに変換して保存しておく、というものです。生成されたアイスクリームには、オリジナルでユニークな名前がつけられます。
ハッカソンのテーマ「ひんやり」に合わせて、各メンバーの強みが活かせそうなゴールとして、カメラアプリを制作しました。
Next.jsを軸とした設計
今回、ハッカソン最終日の発表では、観客にアプリを手に取って使ってもらいたい。という目標がありました。
その目標から、求められるUIの完成度や、各機能にかけられる工数などを逆算し、Next.js + Vercel環境が最適と判断しました。
一年前の反省を生かし、短期間の開発といえど技術選定にかなり重きを置きました。細かいライブラリや命名規則などの整備も含めると、UIシステムの設計と並行して、丸一日ほど時間をかけました。